Mの独り言

アラカン女性が感じる日常です。

気分転換する。

コンテスト落選のショックからは

早々簡単に立ち直れるものでもない。

何回も経験しているけれど、慣れるものでもない。

落選する度に、どうして私はキルトなんて作るんだろう・・・と

考えたりするのだけれど、

結局は「好きだから」に落ち着いてしまう。

「好き」というか、その前に「あ、あれを作りたい!」と思ってしまう。

まぁ今回もいつかはそんな気持ちに戻ると思うのだけれど。

 

まだまだ、今は違う。

昨日は手持ちの毛糸で2足目のソックスを編んだ。

かわいい黄色で縁取りだけがピンク。

いい感じ。

白い毛糸も余っているから、それも活用したいけれど

ソックスで白はねぇ・・・汚れるからね。

しばし思案中。

 

そこで本日は、やはり大阪で買ってきた刺繍のキットにトライしている。

これはお花の下書きが布にしてあって

それに自由に刺繍していくというもの。

面倒くさい下書きを写すという工程がないから

とても楽ちん。

ザックザックと刺繍していく。

これも手持ちの茶色い人口スエードのような布があるから

刺繍と組み合わせてバックができないかしらん。。。

先月来、1泊旅行を何度か経験したのだけれど

軽いバックが欲しくなったのだよね。

いつもはトートバックに着替えなど入れて

もう一つ、小さいバックを持つのだけれど

そのトートバックが重くて・・・

布製なら軽いよね、と思った次第。

まぁまだ考え途中だから、どうなるかわからないけど。

 

気分転換は必要なんだと思う。

普通の人は、体を動かしたり移動したりということが転換になるのだろう。

けど、私はどうもその発想が貧弱で・・・

結局、家に居ることが好きだから、同じ家の中での気分転換になってしまう。

もっと大胆にどこかへ行くべき!

と、昨日、リハビリ中に理学療法士さんに言われたのだな。

海を見るとか。

山を登るとか。

そうねぇ。。。

山は好きじゃないから、海・・・かな・・・

オシャレなカフェに行くとかね。

う~~ん、でも具体的に浮かばない。

 

仕方ない。

しばらくは家の中で気分転換を図る。

時間が解決するんだろう、と他人のように考えるのも大切。