Mの独り言

アラカン女性が感じる日常です。

2019-10-01から1ヶ月間の記事一覧

毒母。

湊かなえさんの 「ポイズンドーター・ホーリーマザー」の感想。 いわゆる毒母を扱った作品。 う~ん、私はこの作品(短編2つで一つになっている) 危ない考え方だと思う。 世間で毒母という言葉が広まって何年くらいたつのだろうか。 私の育った家庭も母親が…

気分転換する。

コンテスト落選のショックからは 早々簡単に立ち直れるものでもない。 何回も経験しているけれど、慣れるものでもない。 落選する度に、どうして私はキルトなんて作るんだろう・・・と 考えたりするのだけれど、 結局は「好きだから」に落ち着いてしまう。 …

ゴッホの気分。

自信を持って応募したキルトの作品が 今回は1次予選も通過せずに落選となった。 楽しいお祭りが終了した途端に厳しい現実を直視しなければならない。 ガガガガガガ~ン。 (これは私のプライドが崩れる音) 大好きな作品で、シンプルだけれど案外と手も込ん…

お祭り終了。

先週の土曜日、大阪まで筒井君と黒柳徹子さんの舞台 「ラブレターズ」を観に行ってきた。 今回は最前列。徹子さん側。 徹子さんの衣装は前回がピンク、今回は白だった。 毎回、替えていらっしゃるのね。 筒井君は変わらず。 白いシャツにノーネクタイで黒い…

計画運休前夜。

観劇の後。 六本木から地下鉄にのって東京駅へ。。 私がチケットを取ったのは、最終の新幹線。 本当ならばちょっと時間に余裕があったから 丸ビルでも見たい気分だったのだけれど トークショーが思いのほか長くて、それは断念。 で、地下通路から東京駅へ。 …

ラブレターズ。

昨日は日帰りで筒井君と黒柳徹子さんの舞台 「ラブレターズ」を観てきました。 朗読劇って初めて。 本当に舞台には2客の椅子とテーブル。 そこに二人が座って、ずっと手紙の朗読をするだけ。 動きがない分、声で幼さから渋さまでを演じる…感じだった。 まず…

解決するには。

本当に報道を見るだけでも気分が悪くなる教師間のいじめ問題。 傷ついた子供たちにどう説明するのですか?という保護者の声が あったけれど。 私は対処は一つだと思う。 それは、これはいい機会と捉えて 児童には勧善懲悪が実在することを示すのだ。 人の体…

幸せにはなれない。

教師同士のいじめには、あまりの幼さに唖然とした。 でも、よくよく思い出して 同じ高校から教育学部へ進学した人たちを考えると 陰湿ないじめの首謀者もいたものな。 先生になる人たちだから、いじめが無いということは ある意味、無くて当然なのかもしれな…

大人になったから話せること。

キルトで上京したので、友人に会ってきた。 6月にも会った高校時代の友人。 前回会った際にもとても元気をもらったのだけれど 今回も本当に会ってお喋りができて嬉しかった。 私は高校時代の記憶が曖昧で ずっと1年生の時に同じクラスになって友人になった…

マウンティング。

先週は入賞したキルトの展示場へ行ってきた。 無事に私のキルトも飾ってくださっていたけれど 本音を言うと、あまりいい場所じゃなくて残念だったな。。。 ま、愚痴。 審査員のお名前を見れば、私の作風とはだいぶ遠い感じなので 入賞しただけでもあっぱれ。…