Mの独り言

アラカン女性が感じる日常です。

孤立してるか。

先日、公民館だよりがポストに入っていた。

裏に公民館で行われているクラブ活動?の一覧が載っていた。

うわ。。。沢山。。。ある。。。

 

ヨガとかピラティスとか健康体操とか。

囲碁も将棋もコーラスも。

書道とか料理関係も。

 

昨日の年金の話ではないけれど

年金生活になっても、毎日行くところ、毎日やること、を作ることが必要だと聞く。

ある程度身支度も整えて、人に会ってお喋りしたり刺激を受けることが大切なのね。

でも、カルチャーセンターやジムに通うにはお金がかかる。

公民館のクラブ活動ならば、多分それよりもお安くできるだろう。

行ってみたいか???

 

気になるクラブはあるけれど。

行くのは怖い。

誰がいるかわからない。

それが一番、イヤだ。

全く大人じゃない私がここに居る。

 

小さな頃は転勤族の父親の関係で色々な県で暮らしたし

当然、転校も沢山経験した。

行く先々で馴染めなかったことはない。

親も先生も困らせたことはない、と断言できる。

だからずっと自分でも、私は愛想がいいし、人付き合いも苦手だとは思っていなかった。

でも、40代後半からか・・・実はとても人との付き合いが苦手だと気が付いた。

本来の自分は好き嫌いがとても激しくて、愛想なんてよくなかったのだ。

嫌われたくなかったから空気を読んでいただけ。

もっと自由になってみようと思った頃から、本当の自分を見つめてみたら

誰とでも仲良くなんてなれない自分がいて、

もう誰と比べる訳でもないから、素の自分でいようと心がけている。

無理しない、と決めたのだ。

 

そうすると、公民館のクラブなんてとてもじゃないけど

参加したくない。

ま、それでいいのだが。。

ふと「孤立」という言葉が浮かぶ。

うぅ~ん。