Mの独り言

アラカン女性が感じる日常です。

還暦初日。

昨日、60歳になった。

還暦。

めでたいか?60歳の自分なんて想像もしていなかったから、よくわからない。

 

夫は自分の退職が近づいて、それでバタバタしているし

子供たちも昔から私の誕生日になんて、なんの興味もなかったし

(娘は自分の子供で手一杯だろうし、息子は息子で人生修行中・・・な感じだしww)

誰からも何の反応もない、普通の一日だった。

 

とりあえず、私は自分の国民年金の任意加入の手続きをしてきた。

あと3年くらい足りないらしい。

私が65歳になって年金給付があるまでは、夫の年金だけで暮らす。

だから、月々17000円弱の私の年金は痛い出費・・・

だけど、まぁ払うことにした。

 

その後はいつものスーパーへ寄ってきた。

木曜日はシルバーデイ。

あぁじいちゃん・ばぁちゃんで混雑する日だった、と思ったが仕方ない。

このスーパーはポイント制で、購入金額でポイントが貯まってお買物券がでる。

なのでいつもは5倍ポイントの土曜日に買いに行っている。

ん?

シルバーって何歳から?

もしかして60歳?!

という訳で、サービスカウンターで免許証を出して

今までのポイントカードをシニアカードに変更してもらった。

そう、私もめでたくシルバーデイのサービスである5倍ポイントをゲットしてきた。

嬉しいような、嬉しくないような。

これでレジでカードを差し出す度に、シニアであるとバレてしまうことになった。

 

こんな還暦初日。